「製本PDF」をページ単位で抽出して別ファイルとして保存する。
紙の印刷物の内容を電子化した「製本PDF」のページを再利用する場合、
Acrobatのツール「文書」-「ページの抽出」でページ番号を指定するだけで、
元の「製本PDF」とは別冊のものとして「選り抜きPDF」を抽出することができます。
「製本PDF」には「ページしおり」と「目次しおり」が標準装備されているので、
全体の中から、目次の章に該当するページ範囲を確実に選択することが出来ます。
「製本PDF」とは複数ページのPDFをバインドした「冊子PDF」を
「BookingSheets」を使って編集・製本したもの。
ブログ「写本工房-METAC」カテゴリー「BookingSheets」を参照。
http://metac.cocolog-nifty.com/script/pdff2_booking_sheets/index.html
「稟議書」「協定書」「設計計算書」「設計図面」など、再利用の可能性の高い
文書を優先的に電子化して「製本PDF」にしておけば、
紙のままで保存している印刷物に比べて劇的に少ない作業量で、
間違いなく必要なページを抽出した「選り抜きPDF」を作成することが出来ます。
もとの「製本PDF」に適用されたいたセキュリティ設定は、「選り抜きPDF」には
引き継がれないので、自由に閲覧・印刷ができるようになります。
Adobe ヘルプの解説 「ページの抽出」PDF
「adobe_help.pdf」をダウンロード
①「製本PDF」を開く
② ナビゲーションパネルを「ページ」に切り替える
③ 抽出したいページの範囲「25から28」を確認。
④ 「文書」-「ページの抽出」を実行すると、下記の警告が出る。
* メッセージの内容
セキュリティ設定済みファイルからページを抽出すると
セキュリティ設定が失われます。続行してよろしいですか?
⑤ ページの抽出範囲「開始ページ・終了ページ」を指定する。
⑥ 処理条件のチェックボックスを両方ともに「オフ」にする。
⑦ 抽出実行後の「選り抜きPDF」 4ページ
⑧ 「選り抜きPDF」を別名保存。
⑨ 文書のプロパティで容量確認
⑩ 「選り抜きPDF」を閉じる。 元の「製本PDF」が表示される。
以 上
「この記事の画面イメージ付きPDF」 (1.57MB)
「PDF_BOOKtoPAGE._Manual.pdf」をダウンロード
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