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2008.04.07

稟議書の電子化  電子化ページ指定選択の方法

稟議書保管バインダのページ構造

稟議書は一冊の内容ページが少ない文書である。そのために保管の形式としては、
複数の稟議書を1冊のバインダに綴り込みしてある。
右側に綴りこまれている実体文書の内容は、一番上に最新の稟議書が乗せられ、
下から発生順に冊単位(稟議書)で重なっている。
左側の表紙の次のページとして添付されている全体の管理一覧表としての
「目次」の明細行の順番は、上段から「発生順 = 古いもの順」に記入されている。

Ringisyo_20070324_1_1

① 個々の稟議書を管理する番号として「バインダ番号」+「発生順番」を組み合わせた
  「稟議書目次コード」を作業基準番号として利用する。
   01 バインダ番号   29 バインダ内綴り込み順番 (稟議書冊子単位)
   01-29   自動火災報知設備受信機ほか

② 文書の電子化の準備作業に於いて、作業管理の基準として利用するために
  バインダの内容ページ全体の「通し番号」を左下の隅に記入する。
  あくまで、バインダ全体の通し番号であるから、綴じ込みの上から順番に
  「稟議書目次コード」の区分単位を超えた続き番号を付けて、「作業基準ページ」
  として利用する。

③ 作業基準番号である「稟議書目次コード」の範囲を「作業基準ページ」の数値で
   「開始ページ番号」と終了ページ番号」として定義することができる。

作業基準番号  「作業基準ページ」
「稟議書目次コード」   開始  終了       稟議書タイトル
    01-29        001-009    自動火災報知設備受信機ほか


電子化の必要なページを選択して電子化する。

稟議書のファイルの内容には「原本」と「コピー」が両方とも綴り込まれていることが多い。
電子化は原本だけに絞って行えば良いという場合、電子化に際しては
「全てのページを電子化するのではなく、必要なページを選択して電子化する」ための
作業基準を指示する必要がある。
電子化必要ページを「作業基準ページ」で範囲指定することにより、
必要なページの確認が保証される。

作業基準番号  「作業基準ページ」  電子化対象ページ
「稟議書目次コード」    開始  終了     開始  終了    稟議書タイトル
    01-29         001-009       001-003   自動火災報知設備受信機ほか


電子化文書の形式

完成した電子化文書の内容は、電子化が必要であると指示されたページだけが
実体ページとして表示される。電子化無用のページは「ページ番号」だけが表示される。
これにより、実体文書の電子化の範囲を全体イメージとして把握することができる。

Ringisyo_20070324_2

「稟議書の電子化  電子化ページ指定選択の方法」 解説書PDF (972KB)
「RINGISYO_20070324.pdf」をダウンロード

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